2007-01-01から1年間の記事一覧

2007年度ベストアニメ

今日は、disk unionの歳末セールに行ってます。 後は、ひたすら仕事なので、年末年始感を感じられるイベントは早くも終了です。 いつになるかは分かりませんが、2008年一発目の更新も、 「こないだ、unionで買ったデトロイト・テクノのCD最高で〜す(≧▽≦)」み…

2007年映画ベスト5

年末年始は普通にお仕事なので、こんなことでもやらんと 一年の締めを実感できないというか、大晦日〜お正月気分を味わえません。社会人一年生。 未だに、あと数日で2007年が終わるっている感覚がないんだよな〜。 3日後には、もう大晦日よ?「Dynamait…

ショーン・オブ・ザ・デッド

なんか、この時期になるとアチコチの動物園で行われる干支の引継みたいなイベントがニュースになるが。 アレで毎回毎回、虎の横に並べられるウサギの恐怖を思うと、少し涙が出そうになる僕です。 DVDで「ショーン・オブ・ザ・デッド」をレンタル。 う〜ん、…

スケッチブック / 第十二話「スケッチブックの日」

うおぉっ!天神の街並みだ〜!と福岡生まれの自分は見てて興奮。 おっ!西鉄の車両や!とか、このビルは天神コアや!とか、九州朝日放送の電波塔や!とか根岸君が妹と一緒にいたのは、警固公園やないか!とか、九州出身者は、今週の放送見て、イチイチ興奮し…

「わ」で美味しいホルモンをいただいた翌日は、二人で映画。 恵比寿のガーデン・シネマに「パンズ・ラビリンス」を観に行く。 メチャリアルなファンタジー映画ってか、もしかしたらファンタジーですらない映画。徹頭徹尾、グロテスクでダークなストーリーは…

LARD / The Last Temptation of Reid

とりあえず、てっとり早くテンションを上げたい時に、よく聴く一枚。 元DEAD KENNEDYSのジェロ・ビアフラと、Ministryのメンバーによる、プロジェクトの1stフル。 LARDは、一応CDで出てる作品は全て持ってるんだけど、やっぱりこの1stが一番好き。 ビアフラ…

みなみけ / 11話「となりの南さん」

パンチラに関しては、往年のガイ・メッツァー*1の如き鉄壁のガードを誇る「みなみけ」もなぜか上の下着は見せ放題。 つくづく、テレビの規制の基準ってのは分からんな〜。 *1:PRIDE登場時のキャッチフレーズは「難攻不落」。必殺技はグラウンドで固まること。

変な映画観ちゃったな〜

荒んだ未来を描いた映画やアニメが好き。 「MAD MAX」とか「ブレード・ランナー」、「トゥモロー・ワールド」。アキバ系なら、「noein」とか「劇場版仮面ライダーカブト」、「砂ぼうず」とか。 近所のビデオ屋のSFコーナーの棚に、更に「荒廃した未来」とい…

スケッチブック/11話「風邪の日と、ねこねこpart3」

いや〜、今回も猫たちが凄い可愛かったね。 「ゴモス」って語感もやばかった。濁点入ったカタカナ3文字って、妙に邪悪な感じが出ますよね。 「ソドム」「アミバ」「ゴモラ」とかさ。 しっかし、何で根岸君と神谷先輩は、毎週毎週セットで出てこないかね。 …

V.A / PILLOWS & PRAYERSid:image

ネオアコ&NEW WAVEオムニバス、奇跡の名盤。 聴くたびに心が洗われる。 CHERRY RED RECORDSは、こうした作品をリリースする一方で、海の向こうで勃興したUSA HADCOREムーブメントにも共振。 DEAD KENNEDYSやPLASMATICSなんかの作品をイギリス国内で流通させ…

bloodthirsty butchers / Jack Nicolson

何か、今日の一曲的な。 アルバム、「Birdy」の冒頭を飾るナンバー。 久々に聴いたら、少し泣いてしまいました。

アニメと原作は別物〜今週のスケッチブック〜

第一話目から登場していた、アニメオリジナルキャラの女の子の正体が明らかになったわけだけど、原作読んでる人だったら、全員 「え〜〜〜っ!」 ってなったよな。 スタッフ、思い切り良すぎですよ。いくらなんでも。 やっぱり、このアニメは「スケッチブッ…

ガンダムF91

DVDで機動戦士ガンダムF91を観た。 うおぉ〜!コレは凄い。何で、コレが当時批判されたんだろうか? 本来だったら、テレビシリーズ、OVAでやるべきだったことを、たった2時間弱に詰め込もうとした冨野監督の狂気が素晴らしい。 映画として見ると、ストーリ…

今週のみなみけ

次女の夏奈が可愛すぎて、もう…。 このアニメ、毎回毎回「え?ここで終わんの!?」ってトコでEDが流れだしますね。センス良すぎです。 口が、あの何か変なBOREDOMSの「VISION CREATION NEWSUN」の限定版のジャケみたいな形になるのも、気にならなくなってき…

FUCK ON THE BEACH / DEVIL & D.O.A / WAR AND PEACE

寒い。 寒さの余り、気持ちまで暗くなりそうだったので、気合いを入れるために、FUCK ON THE BEACHを聴く。 日本が誇るキ●ガイ・デスマッチファイター葛西純の入場曲。 GASTANKのカヴァーを収録した一曲入りで500円のCD。 カヴァー曲ということもあり、F.O.T…

ブレードランナー:ファイナルカット

29日の秋葉原散策とライブで体力を使い果たしたので、昨日は一日寝て過ごす予定…のハズが、朝は割りと普通に起きれた上に、僕の中のアムロ・レイが、 「コイツ、動くぞ!」 って言い出すくらい、何とか身体のほうも回復してたので、新宿に映画「ブレードラン…

LIFETIME / Japan tour@CLUB QUATTRO

調子に乗ってアキバに長居したせいで、開場から30分程経っての会場入り。 一番手のSIDE AQCELは、演奏終了?したのか、ステージにはFirst To Leaveの姿が。 このバンド一切情報を知らなかったのだが、ボーカル&ギターのしゃがれ声が、なかなか決まっている…

朝〜夕方まで

待ちに待ったLIFETIMEのライブ! 興奮の余り、居てもたってもいられず9時くらいに、家を出る。 駅まで歩きながら、開演は19時からなんだから、今から渋谷に行ってもいくらなんでも時間を持て余す、という事実にふと気づく。 興奮しすぎ。

今日は、お休み。

一日、家でノンビリしてDEPECHE MODEでも聴きながら、 撮りだめしてた「CLANNAD」でも、見ようかな〜。 あるいは、DVDを借りに行くのも良い。 なんだかゆっくりした映画がみたい気分である。 ウディ・アレンの「スコルピオンの恋まじない」なんてどうだろう…

The Soft Boys、SWELL MAPS、Stump、SOFT CELL、SQUEEZE・・・。 「S」で始まるUKニューウェーヴのバンドは、カッコ良いヤツラばっかりなんだな。 今日は、Soft Boysと、SWELL MAPSという、僕が大好きなバンドのフロントマン二人のソロ・アルバムをそれぞ…

dj taiki選手のblogがおもしろい

パンクラスを中心に活躍する格闘家、dj taiki選手のblogがおもしろい。 djtaikiの身内に向けたblog 「身内に向けたblog」というタイトル通り、仲が良いキックの選手や練習先の仲間との日常を、ちょっと斜に構えた態度で淡々と記してあるこのブログ。 自虐、…

紅白に、しょこたん、AKB48、リア・ディゾン出場を知る。 もう、なりふりかまっておられんのだな、NHKは。 オタク層を何とか取り込もうという意図なのかもしれんが、微妙に(というか、かなり)コア層の嗜好からズレてしまっているのが、見ていて痛々しい気…

誰が悪いわけじゃない・・・誰が悪いわけやないんや!

スポーツ中継の延長、時刻間違い、チャンネル間違い。 どういうわけだか、毎週録画に失敗するアニメってありません? あるよね!? 僕の場合、今季は「しおんの王」がそんな番組。 一話見て、凄いおもしろくて、ずっと見ようと思ってたのに、毎週毎週うちの…

Meat Beat Manifest / SATYRICON

サンプリングによるサウンドのコラージュに、カッコのよろしいラップ。 そして、それを支えるドでかい低音! これ聞きゃ、オレンジ・プラネットのアリス(ARIA)も、「でっかい、ベース音です」つって、ビビってたじろぐ事必至! 「著作権無視したサンプリン…

昨夜、友達と電話で話したことにゃ・・・

群馬の友達に昨夜、電話。 友人が言うには「スケッチブック」の神谷先輩(今期アニメで、俺が一押しのキャラ!彼女を見るために生きてるな)は、「イタい人」に見えるらしい。 普通に、「イタいトコが、おもしろいってキャラじゃないの?」とか言われる。 俺…

Zガンダムの31話が馬鹿でおもしろかった

機動戦士Zガンダムの31話「ハーフムーン・ラブ」が訳分かんなくておもしろかった。 月面都市「フォン・ブラウン」で、束の間の休息をとるアーガマ。 そんな中、シンタとクムが突然艦内から姿を消してしまう。二人の保護者役であるファは責任を感じ、カミーユ…

「電波」という言葉が嫌いだ。 理解できないものを、「電波」の一言で切って済ますのではなく、「うわっ、何だコレ!訳わかんねぇ〜でも、おもしれ〜!」と素直に言える心を大事にしていきたいと思っている。 自分の理解が及ばないものを、「電波」と呼ぶの…

今週のスケッチブック

ふんふん、アニメ版は、こんな感じなのね、とパブリックのイメージがリミテッドされたところで、突然ギャグパート連発。 正直、とまどったね! よゐこのコントにおける濱口ばりにとまどったよ。 (よゐこのコントにおける役割は、有野さんがボケで、ぐっちょ…

散歩する惑星

散歩する惑星というSF映画を見るも、ギャグがシュール過ぎてついていけず。 久々に、「最期までみるのを断念した一本」と相成った。 ストーリーが欠片も理解できなくても、男たるもの美人のおねーちゃんが胸の谷間でも見せてくれれば、映画というものは、な…

ローズマリーの赤ちゃん

ロマン・ポランスキーによるホラーの古典。 映像、音楽、シナリオ、全てが完璧で、ムダが一切ない。 その完璧さゆえに、突っ込みどころがないのが欠点っちゃー欠点かな。 役作りのために、極端に体重を落としたミア・フォローの女優魂に感動。 彼女の存在で…