出川哲郎伝説〜よゐこのアキパラ文字起こし〜
昨夜のアメトーーク、出川哲郎の復帰企画が最高におもしろくて、腰の手術を終えたばかりの哲っちゃんが、MADNESSの「City」をBGMに出演者とスローモーな追いかけっこをするくだりとか、腹抱えて笑いました。
やっぱり、哲っちゃんはカッコいいな〜っていうのと、皆に愛されてるんだな〜っていうんで、ちょっと感動すらしたんだけど、今日ポッドキャストで「よゐこのアキパラ」を聴いていたら(我が家はラジオニッポンの受信状況が悪く、いつもネットで聴いてる)、哲っちゃんがよゐこの二人に極悪な所業を暴露されていて再び大笑い。
今ならまだ番組のHPで普通にダウンロードして聴けるんだけど、おもしろすぎるんでわざわざ文字起こし。
※番組のオープニングトークで、和田アキ子の誕生パーティーでの出川哲郎の悪行の話になり
濱口「あの人なんかオカシイよな。飲み会の席で、最近エロ度が増してるよなぁ」
有野「増してんねん。そんでなんか最終的にはな、出口ないねん」
濱口「うわうわうわうわ」
有野「(笑)」
濱口「いや、俺アノ人、ホンマ今回初めてちょっと怒らなあかんなぁ思ったんですよ」
有野「ほぉ、なになになに」
濱口「あのね、名前は言えませんけど女性タレントさんが(パーティーに)来てはったんですよ」
有野「いっぱい来てたね」
濱口「いっぱい来てたでしょ?何かね、隣に座った人にねキスせがんでたんですよ」
有野「女性タレントに?」
濱口「もうホンマにねぇ、アカンやろ!?と。何してんねん!」
有野「(笑)キスせがんで……え?アッコさんの誕生日会で?」
濱口「そうですよ」
有野「何でや?」
濱口「アレやっぱ、俺らの隊長アカンで!一回怒ろ!」
有野「どの流れで、そうなんねん?」
濱口「分からん。どの流れって、流れ関係ないねん」
有野「ジャンケンしてた?」
濱口「してないよ」
有野「割り箸引いてた?」
濱口「引いてない。引いてない。(王様ゲームでもなく、素の状態で)そんなんしたらアカンやん。『何で!?』って」
有野「(笑)」
濱口「何で、今そんなんなってんのん!?(女性タレントが)困ってるやんって」
有野「え?手の甲にとか?」
濱口「いやいやいや、まぁ最終的にその娘がな、度量の大きい娘や。手に『チュッ』ってやって誤魔化したんですよ。」
有野「汚いよ!出川の手なんて!」
濱口「うんこや!あんなん!」
有野「(笑)素手でうんこ掴んでるからね」
濱口「(笑)もう、なんかデレデレなって『うわ〜、ホンマにしてくれた!』みたいな顔になってんねん」
有野「もう、そんなもん、せな終わらへんからやもんなぁ」
濱口「カッチーーンきたもん」
有野「ギューーッ足踏んだったら良かったのに」
濱口「(笑)」
有野「腰ギューーッ殴ったったらエエねん」
濱口「(笑)アレは言わなアカン『出川さん、おかしいですよ』って」
有野「それはその場で言うてあげなアカンよ、もう」
濱口「言うててん。『出川さん、そんなのどうするんですか?』って『そんなんやって、次仕事場で会えるんですか?』って。……もう、聞こえへん。俺の言葉なんか」
有野「(笑)都合が悪いから」
濱口「デレ〜〜してはんねん。アカンわ〜。アレはアカン!」
有野「な〜。あの隊長、もう一回入院さすかぁ?」
濱口「アノうんこ、アカン」
有野「(笑)人の誕生日会でね〜」
濱口「そうですよ。シバイたろ!」
有野「う〜ん。アメトーークとかで、出川企画とか通るから、調子に乗ってんのかもな」
濱口「(笑)隊員である我々がシメないと、隊として駄目ですよ」
有野「そうやね。いつかシメようか」
濱口「一回、シメよ」
復帰した直後に、この言われよう。