あ〜、TBSの「お笑いメリーゴーランド」録画失敗した。


せっかく、村越周司さんとかシベリア文太さんとか、割とカルトな芸人さんをゴールデンで見れるチャンスだったのにさ……。




関係ないけど、鼻水が止まらない。


いや、花粉症ではないのです。
季節の変わり目になると、気温の変化に身体が対応しきれず、アレルギー症状が出るのです。
朝とか通勤電車の中で「へショッ!」みたいなおもしろい音のくしゃみがノンストップで出たりするので、大変困る。
鼻づまりがヒドイせいか、口呼吸ばかりに頼ってしまい、ノドが荒れる荒れる。気のせいか、偏頭痛も……。
格闘技とか見ていると、打撃もらって鼻血が出た途端にスタミナ切れを起こして失速する格闘家とかいますが、ちょっとだけ雰囲気が分かるね。呼吸って大事だ。


職場で、鼻をクジクジやってると、十中八九こう言われます。


「tunderealrovski君も、花粉症なの?」


「いや、違うんですよ。季節の変わり目になると、寒暖差で呼吸器系がですね……」
イチイチ説明するのがメンド臭いので、
「や〜そうなんですよ〜。この時期辛いですよね〜」
とか適当に答えます。


そしたら……


たいがい、その後「いかに自分の花粉症がヒドイか」みたいな話を延々聞かされます。
「同病、相哀れむ」という言葉がありますが、僕は花粉症持ちではないので、その辛さがイマイチ分からず、「はぁ、……はぁ」みたいな中途半端なリアクションしかできません。ってか、俺にどうしろと!
花粉症って、そんなに辛いんでしょうか?


どこぞの製薬会社が「風の谷のナウシカ」みたいなマスクを作って、売り出したら結構売れるんじゃないかと、この時期になると毎年思います。
幽遊白書」の鴉とか、「魁!男塾」の卍丸とか、「ストリートファイターEX」のドクトリン・ダークが着けてたようなカッコ良い形のマスクでも可。うん、ゴメン。後半の3つは例えがマニアック過ぎた。ま、適当に画像検索とかしてみてよ。
いや、しかし、例えば職場のアイドル的なアノ子が、ガスマスクみたいな大袈裟なマスク付けて職場にきたら、それはかなり「萌え」ではないかと思うのだ。


「少し、(杉花粉が)肺に入った……」


とか、ナウシカのモノマネなんかされた日にゃ、例え少しばかり鼻が出ていようが、目が充血していようが、関係無し!
それだけで、惚れてしまうこと確実だ。


……


あ〜、俺、何言ってんだろ。呼吸が辛くて、もしかしたら脳まで酸素が届いてないのかもしれん。
……ホントやばいわ。