かんなぎ 第10話「カラオケ戦士 マイク貴子」

 
先週、先々週と脚本が倉田英之先生ではなかったせいか(?)、悪くはないんだけど、個人的には妙に違和感のあった「かんなぎ」。
 
で、今週は倉田先生の脚本回だったんですが、30分カラオケの密室の中で話が展開するという、非常に斬新な回でした。
 
で、見ましたか? 劇中のアレですよ、アレ。「らき☆すた」のパロディー? いやいや、そうじゃなくて、貴子先輩の尻ですよ。尻。
 

 
なんか、カラオケの振り付けに合わせて、ありえないくらいお尻が強調される&メチャクチャ動くんですよ!
もう、今まで散々胸が小さいとか、大きいとかを劇中でネタにしていたのが、実は壮大な前フリだったんじゃないかな、と思えるほどの奇跡的な尻回でした。しかも、EDの曲は「しりげや」のテーマソングでした。……もしかして、狙ってます?
 
女は胸じゃない!
 
と、
 
女は尻だ!
 
という、原画家の魂の叫びを聞いた気がします。
 
ヤバイ、もう最終回も間近だというのに、今回のエピソードで完全に貴子先輩に惚れた……。
 
なんか貴子先輩が主役で、秋葉君とデートする、みたいなハッピーな同人誌があったら欲しい。