今日の一本

エレファント・マン [DVD]

デヴィット・リンチ監督の「エレファント・マン」。
ちょっと後半の一時間が、先に撮りたい絵のイメージが前提にあって、その上にストーリーが置かれてるような気がして、そこが凄く気になったな。
観劇のシーンでの、夢のようなイメージは切なくて良かったけど、前半一時間だけでもドラマとして成立したんじゃなかろうか？