メガマック

本日、マクドナルドにて生まれて初めて、めがっさ…否メガマックを食しました。

アメリカが生んだ社会派電波少年こと、モーガン・スパーロック先生が体を張って、その危険性を説き、

「こんなに、ファーストフードはデカくなる必要があるのか?」と世に問うたにも関わらず、ブレーキの壊れた

ダンプカー(byスタン・ハンセン)の如く、ひたすら突っ走るマックと、その象徴メガマック



発売当初は、その余りのインパクトに連日売り切れ?状態だったのが、さすがに二度目の販売ということで、最寄駅のマックで普通に買えました。


感想は…。


う〜ん、とりあえず肉の味しかしないです。食ってると何だか、バタリアンにでもなった気分。


余りのデカさに、食ってると端から具材がボロボロ落ちていき、しょうがないから手でひろいながら食うわけで、その陰鬱な行為がより、ジョージ・A・ロメロ度を高めます。


都市伝説のミミズ・バーガーの話とか思い浮かべると、もれなくサンゲリア気分も味わえて、超おススメ(嘘)。


体に悪そうなんで、もう食べることはないと思うけど、らーめん二郎にも似た中毒性で、たまに食べたくなりそうで怖い。
スーパー・サイズ・ミー」見て我慢するか。

スーパーサイズ・ミー [DVD]

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