裸のランチ

裸のランチ

 
ジム・ジャームッシュ監督のインタビュー集で、何度も名前が出てきたことに感化され、近所の図書館に即効借りに行き現在読み進めております。
いや、しかしスゴいね、この本!
ウィリアム・バロウズという異端の作家についての知識は皆無だし、クローネンバーグによる映画も見てないんだけど、そんなボンクラですらページをめくる度に衝撃を覚える一冊。
ってか、予備知識無しで読み始めたから、強烈すぎるわ〜。
読み終えたら、きちんと評伝なんかにも目を通して、時代性とか作者自身のことを、もっと深く理解せねば。